
「ビジョンの完全性」と「実行能力」で8年連続「リーダー」に選出
※当資料は、2019年10月14日に弊社米国本社から発表されたプレスリリースの抄訳です。
【2019年10月16日】
米国カリフォルニア州サンノゼ発:Adobe(Nasdaq:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)は、ガートナーの調査レポート「Magic Quadrant for CRM for Lead Management(CRMリード管理分野のマジッククアドラント)」2019年版において「リーダー」に選ばれたことを発表しました。アドビは2018年10月にMarketo Engagementプラットフォームを買収しており、Marketoとしては8年連続の「リーダー」選出となりました。 このレポートでは15社のベンダーが評価対象となり、アドビ(旧Marketo)は今年「ビジョンの完全性」が最高点となり「リーダー」に選出されました。
アドビのMarketo Engageプロダクトマーケティング ディレクターであるブライアン グローバー(Brian Glover)は次のように述べています。「カスタマージャーニーがますます複雑になっている中、消費者または企業の購買部門のいずれをターゲットとするにしても、企業にとってシームレスでパーソナライズした体験の提供が必須となっています。Marketo Engageは、マーケティングとセールスが連携して、ビジネスにインパクトを与えるエンゲージメントを可能にすることで、企業が顧客体験管理(CXM)のリーダーになり、リード管理の目標を達成し、それを超えられるよう支援します。」
ガートナーは、「CRMリード管理」を、見込み客の獲得とその活動および行動のトラッキング、その見込み客の質の見極めと、購買に結びつけるための継続的な注視、およびセールス部門への引き渡しを行うプロセス、と定義しています。
Adobe Experience Cloudの一部であるMarketo Engageは、複雑な購買ジャーニーのあらゆる段階で顧客体験の変革を求めているB2Bマーケティングの専門家に最適なソリューションです。見込み客とアカウントベースの両方を対象にしたマーケティング戦略をサポートしているMarketo Engageは、マーケティングとセールスを一つの包括的なソリューションにまとめて、企業が一貫して継続的かつ卓越した体験を顧客とのタッチポイントにおいて大規模に提供できるように支援しています。
ガートナーの「Magic Quadrant for CRM Lead Management」2019年版レポートは、こちらから無料でダウンロードできます。
出典:Gartner, "Magic Quadrant for CRM Lead Management," Ilona Hansen, Julian Poulter, Noah Elkin, Christy Ferguson, 23 September 2019.
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