エンゲージメントマーケティングソフトウェアと関連ソリューションのリーディングプロバイダーである株式会社マルケト(本社:東京都港区、代表取締役社長 福田康隆 以降、マルケト)は、日本のBtoB企業向けにマーケティングの成果を最大化させるため、10社以上のパートナーと協業し、『Marketo Account-Based Marketing』(以降、Marketo ABM)を本格提供いたします。
『Marketo ABM』は、以下のパートナー様と協業し、日本企業のBtoBマーケティングの成功に不可欠な機能を統合した初のサービスです。本協業を第一弾として、今後ますます、日本のBtoBマーケティングで成果を上げるためのパートナーシップを拡大していく予定です。
この協業により、『Marketo ABM』は、日本企業のデータベースを元にターゲット企業を抽出し、顧客データを整理し、顧客企業の分析・予測が可能になります。『Marketo ABM』導入をきっかけに、営業部門とマーケティング部門が連携し、重点顧客を特定、管理、分析し、企業と顧客のエンゲージメントを図るためパーソナライズしたコミュニケーションを図ることができます。
『Marketo ABM』を活用いただくことで、重点顧客からの収益の最大化を目指します。
今回の協業は、テクノロジーパートナー、サービスパートナー皆様のご協力により実現いたしました。私たちマルケトは、お客様、パートナー様と構築する、強力でオープンなエコシステム 『MARKETING NATION』を通じ、お客様とパートナー様双方の成功、ビジネス成長の加速を支援します。
■協業パートナー一例
Sansan株式会社、サイバーエリアリサーチ株式会社、株式会社サンブリッジ、シンフォニーマーケティング株式会社、株式会社電通デジタル、株式会社東京商工リサーチ、富士通株式会社、株式会社ユーザベース、マーケットワン・ジャパン、株式会社ランドスケイプなど
■『Marketo ABM』の特徴
マーケティングと営業が連携し、「ターゲット」→「エンゲージメント」→「効果の可視化・分析」の3ステップを確実に回します。
本発表にあたり、株式会社東京商工リサーチ様、株式会社ユーザベース様より、エンドースメントを頂戴しております。(五十音順)
・株式会社東京商工リサーチ
当社が提供する世界最大級の企業情報データベースを Marketo ABM のアカウント 情報として活用することで高度なアカウント分析および優良顧客の特定・管理が飛躍 的に向上すると確信しています。 また、Marketo ABM では、正確で統合されたアカウント情報から導かれるプレディクティブスコアリングも容易に構築できるため、ABM の効果を最大限に発揮できると期待しています。
株式会社東京商工リサーチ
マーケティング部
部長 弓削 正範
・株式会社ユーザベース
ABMはAnalysis Based Marketingでもあると考えています。営業、マーケティングの各部署にまたがる膨大な情報を集約し、かつ、定量分析に根ざした圧倒的に効率的なマーケティングを展開する。まさに、今の日本に不可欠なコンセプトだと思います。SPEEDAを提供する当社は、Marketo ABMの分析パートナーとして、共に、日本企業のみなさまへのABMの浸透を全力で推進していきます。
株式会社ユーザベース
日本事業統括
執行役員 佐久間 衡
以上
■参考
マルケトの考えるABMとは
Marketo ABMの詳細はこちらをご覧ください。
■マルケト(Marketo)について
マルケトは、獲得からアドボカシーに至るまで、マーケターと顧客との長期的な関係の発展を支援するよう設計された先進的なエンゲージメントマーケティングソフトウェアとソリューションを提供しています。マルケトはマーケターのためにマーケターによって設立され、マーケティングテクノロジーにイノベーション検討課題を設定しています。マルケトは経営理念をMarketing Firstに置いています。カリフォルニア州サンマテオの本社を始め、世界中にオフィスを設け、戦略的パートナーとして、多岐に渡る業界の大企業や急成長している中小企業を支援しています。Marketoのエンゲージメントマーケティングプラットフォーム、パートナーエコシステムのLaunchPoint®、巨大なコミュニティMarketo Marketing Nation®の詳細についてはこちらをご覧ください。
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