不二印刷

一歩先を行くコミュニケーションプロバイダーとしてデジタルマーケティング分野でもお客様のビジネスに貢献したい

不二印刷
代表取締役社長 井戸 剛氏

  • 不二印刷不二印刷株式会社
    業種 : 印刷およびマーケティング支援サービス
    活用用途 : 紙媒体の効果測定、セミナー集客、リードナーチャリング

導入製品

  • 不二印刷
  • 不二印刷
  • 不二印刷

“印刷だけじゃない”ことを伝えるために生まれた情報誌「Idea4U(アイデア・フォー・ユー)」

1933年創業の不二印刷株式会社。大阪取引所(旧大阪株式取引所)の株式市況速報を迅速に報道するために設立されたという、古い歴史を持つ。

インターネットの普及によって、市場は毎年5〜7%の縮小を続けている。この逆風に立ち向かうために、同社は印刷物を“コミュニケーションツール”と位置づけ、その企画からデザイン、制作なども含めたトータルサービスとしてビジネスを提供する戦略を打ち出した。

しかし、こうして業務内容の幅が広がれば広がるほど、自社のサービスを一言で説明するのが難しくなるというジレンマに陥る。

そこで情報誌「Idea4U(アイデア・フォー・ユー)」を発行し、自社サービスや最新のマーケティング事情を届ける取り組みを、2012年1月から始めた。顧客からの評判は上々で、「Idea4U」の内容をテーマにしたセミナーを実施するまでに。

「『Idea4U』の効果測定ができないものか」と調べてたどり着いたのが、Marketoだった。

Marketoの導入をきっかけに顧客リストが8.8倍に

Marketo導入前はセミナーの案内を営業が1件1件個別に送っていたが、Marketoの導入をきっかけに、各人で管理していた名刺を統合した結果、顧客リストは208件から1,847件へと8.8倍に増加。

これによって参加率が下がることはなかっただけでなく、施策を重ねることでメールの開封率も25%から42%へと改善した。

「以前はメールを送るだけで精一杯で、コンテンツを評価する余裕なんてなかった。Marketoの複製機能などを使って作業効率を上げられたことで、策を練る時間が取れるようになりました」と営業本部 ソリューショングループ 次長の江藤 直軌氏は話す。

リードの動きを見える化することで成約までの期間を1.5ヵ月短縮

「これまで使っていたツールはメールの開封率しか取れませんでしたが、Marketoは“誰が、どこのリンクをクリックしたか”まで見られるので、どこがフックになったのかが一目でわかるようになりました」と語るのは、営業本部 ソリューショングループ リーダーの龍 久美子氏。

スコアリングやアンケート設問機能を使い、リードごとの動きを見える化したことで、顧客成約までにかかる期間を4ヵ月から2ヵ月半に短縮することに成功した。

これらの結果を受け、代表取締役社長の井戸 剛氏は次のように述べた。

「まだ社内でノウハウを蓄積している段階だが、これを活かして、よりお客様の“売るお手伝い”ができる会社にしていきたい」。

デモ動画を見る