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金融事業推進部 デジタル戦略推進部 (兼務 企画部 グループ事業戦略担当) 部長 髭 直樹氏氏

Fearlessに踏み出す未来への第一歩

金融事業推進部 デジタル戦略推進部
(兼務 企画部 グループ事業戦略担当) 部長
髭 直樹氏

Champion

2019

「学生一人ひとりを大切にしたい」という思いから始まった

2018年5月に創立30周年を迎え、NTTグループの中でソフトウェア開発を中心とした事業を行っている株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(以下、NTTデータ)。

同社の人事本部 人事統括部 採用担当 部長として、Marketo Engageを活用した採用マーケティングをリードしてきた髭 直樹氏が、Marketo Champion 2019年度の「Marketing Leader of the Year」を受賞した。

同社がマーケティングの概念を採用活動に適用した背景には、就職活動の多様化があった。人材の獲得競争が激化する中で、「ビジネスはBtoBでも、採用はBtoC。NTTデータにもっと興味を持ってもらい、よく知ってもらうためには、マーケティングを活用して、候補者の学生一人ひとりとのコミュニケーションやリレーション作りを強化する必要がある」と考えたのだ。

髭氏が採用マーケティングを実践するにあたり、大切にしていたことが2つあると言う。

1つ目は、「一人ひとりの心理と行動にフォーカスしてデザインする」こと。

「マーケティングツールを使えば、ターゲットに対して一方的に情報を送れてしまうため、本当に意味のある情報を届けなければ、逆にイメージダウンにつながる危険もあります。相手が今、就職活動のどんなフェーズにいて、どんな心理状態で、どういう行動をしているのか、といったことをイメージしながら有益な情報を送ることが大切だと考えています」

Naoki Hige

Naoki Hige

新卒でNTTデータに入社後、金融事業のSEを経て、人事本部に異動。採用担当として、Marketo Engageを活用した採用マーケティングに従事。2019年7月より金融事業推進部 デジタル戦略推進部(兼務 企画部 グループ事業戦略担当)部長として、金融事業のグローバル戦略を推進している。

2つ目は、「デジタルとアナログの融合」だ。

「デジタルは情報を送る側も受け取る側も便利なものですが、それだけではなく、ひと手間かけたアナログの情報提供も大切にしていました。例えば、Marketo Engage経由で送った情報をもとに興味を持ってくれた学生をオフラインのイベントに呼んで、社員と顔を合わせて話をしながら心を通わせる。そうすると、さらにエンゲージメントが高まって、デジタルの情報に対する感度を上げてくれます。

デジタルとアナログのそれぞれの良さを引き出すために、うまく組み合わせて活用することを常に意識していました」

採用マーケティングから学んだこと

全社を挙げて採用活動に取り組むべく、“採用One Team”というキャッチフレーズを掲げ、若手社員や、つい最近まで就職活動をしていた内定者にも積極的にヒアリングを行ったりしながら、現場を巻き込んだ採用マーケティングに取り組んできた髭氏。

「今回の取り組みで学んだことは、とにかくトライしてみることの大切さです。実際、Marketo Engageを初めて使ったときには、定量的なKPIは設けませんでした。見えない未来に対して数字の目標を作ることに意義を感じられなかったからです」

数字は大切だが、すべてを予測・管理できるほど万能なものでもない。仮説を立てたら、まずはやってみて、状況を見ながら細かくチューニングをしていくことのほうが、よっぽど大事である。

そして忘れてはならないのは、自分たちのやってきたことを、あえて批判的な目で振り返ることだと髭氏は話す。

「“セグメントを切ったけれど、果たしてそれは正しかったのか。情報提供の幅を狭めることになってはいないか”と。そうすることで、次につながるものが見えてくると思っています」

そんな髭氏はこの7月から、金融事業推進部 デジタル戦略推進部として、NTTデータのグローバル戦略を推進している。新たな環境で次のチャレンジを始めている髭氏だが、採用マーケティングに取り組んだことで、「キャリアの幅はもちろん、一人の人間としても幅が広がった」と振り返る。

「採用マーケティングを通じて学んだことは、この先どんな仕事にも生かせるのではないかと思っています。今、新たな金融の仕事で、どんなソリューションやサービスがお客様に響くのかを考えるときにも、定量的なデータと定性的なデータを掛け合わせながら最適解を導き出す、というマーケティングの視点は切り離せません」

Fearlessに攻め続けることで、いろいろな取り組みの点と点がつながって線になり、大きな相乗効果が生まれる。これからも自分が良いと思ったことは、失敗を恐れずにトライし続けたいと、髭氏は意気込みを語った。

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